【山形篇】流れを掴む!家づくりの基礎知識

山形県は持ち家率が高く、購入年齢も20~30代と若くなっています。将来、増えるかもしれない家族構成を想像しながらの家づくりとなる場合も少なくありません。

家は一度建ててしまうと、やり直しが難しいもの。また、予算的にやり直しをそう簡単に行うことはできません。失敗しないためにも、下記のポイントを意識しておこなうようにしましょう。

まずは住宅展示場へ!

こちらのページでは山形県内にある住宅展示場の特徴やアクセス、見学できる住宅メーカーについてご紹介しています。各住宅展示場の中でそれぞれおすすめの住宅メーカー3社ピックアップをしていますので、住宅展示場へ足を運ぶ前に必ずチェックしておきましょう。

注文住宅の価格相場は?

新築住宅を建てるとき、どうしても「本体工事費用」だけを見てしまいがちです。しかし、本体工事費用の他にも、重要でかつ割合の大きい諸経費が必要なことを認識しておく必要があります。こちらでは新築住宅を建てる際の「総費用」についてご紹介しています。

住宅ローンに補助金…お金のことを考えよう

住宅ローンにはいくつかの種類があります。個々人によってどのローンを適用するのかは異なるもの。各ローンそれぞれの特徴を理解し、自分に合った住宅ローンを選ぶのが大事です。また申し込んだら終わり…ではなく、長期間の返済をうまく乗り切っていくために、金利や借入残額、返済期間の見直しは定期的に行いましょう。

また、県や市区町村での自治体には、新築やリフォームに対してさまざまな支援策があります。申込者全員が採用されるわけではないので、早めのリサーチと申し込みが必須です。

また、税金についてもお得な特例が用意されていますので、こちらも忘れずにチェックしておきましょう。

多数の住宅会社を比較

住宅会社は、必ずしも自分の住みたい家のイメージを完璧に具現化してくれるとは限りません。会社によって特徴がありますので、資料請求などで細かいところを比較・検討しましょう。より詳細な見積明細書は入手しておきましょう。

二世帯住宅を建てたい人はこちら!

山形で二世帯住宅を建てるなら、「二世帯住宅に強いメーカー」を選ぶことをおすすめします。 こちらのページでは、ストレスのない二世帯住宅の建て方やおすすめの住宅メーカーなどについてご紹介しています。

間取りの決め方・アイデア集

設計段階でいろいろな希望を組み込み、実際に暮らしてみると「失敗した…」と感じてしまうケースがあります。そんな事態にならないよう、間取りを決める際のポイントや、失敗しないようなアイデアを知っておくと良いでしょう。

重要ポイント!地盤調査

いくら住宅がしっかりしていても、その土台となる地盤が危ない状態にあるのでは意味がありません。地すべりや地盤沈下、液状化などが起こり、せっかく建てた家に住めなくなってしまった…なんてことにならないように。地盤を事前にしっかりと調査して、必要があれば改良を施しましょう。

雪国山形で一番大事な屋根の話

雪国「山形」で家を建てる場合は、屋根にこだわることも大切です。積雪のある地域だからこそ大切な「屋根」や「構造材」などについてしっかり学び、家づくりに活かしてきましょう。冬でもストレスなく生活できるように雪国ならではの家づくりについて学んでおきましょう。

山形県で見かけたステキな家

山形で見つけた「ステキな家」を建てた住宅メーカーをピックアップ。施工事例や特徴についてまとめました。新築住宅を建てる住宅メーカーを決める際の参考にしてみてください。

【特集その1】地震による被害を減らすための3つの地震対策

日本で住宅を建てる時は、一般的に「耐震・制震・免震」の3つの対策が取られます。
そこで、まずは3つの対策がそれぞれどのようなものかを確認していきましょう。

耐震構造

耐震構造とは、柱や壁を強固なものにすることで地震の「揺れに耐える」構造のことです。建物を耐震構造にすることで、地震で大きな揺れがきても倒壊しないだけの強度にするという発想です。このように、耐震の目的は「揺れに耐えること」なので、「揺れを軽減すること」はできません。そのため、建物内部(特に上層階)では大きな揺れが発生し、タンスや机などの倒壊リスクは高いままです。

制震構造

制震構造とは、建物の内部に「ダンパー」や「制御パネル」と呼ばれる振動を軽減する装置を組み込むことで地震の「揺れを軽減する」構造です。家具の倒壊などは耐震構造では対処しきれないので、注文住宅の場合は制震構造を採用することが多くなります。後述する免震構造とは異なり制約がないことが多く、100万円以内の予算で制震構造にできるケースが一般的です。

免震構造

免震構造とは、建物と地盤との間に「免震装置」を置くことで地震の「揺れを軽減する」構造です。地震の発生時にはこの免震装置が作動し、建物と地盤を切り離します。地震の揺れ自体は免震装置が吸収し、免震装置が吸収しきれなかった一部の揺れが建物に伝わるようになっています。

建物は本来斜めに揺れるものですが、それに対し免震装置は横に揺れるのが特徴です。3つの地震対策のなかで、最も揺れを軽減できる対策になります。

どの地震対策を選ぶべき?

では、3つのうちどの地震対策を選べば良いのでしょうか。

などの条件をクリアできるのであれば、免震構造の住宅をおすすめします。他の地震対策と比較して、地震時の揺れが大きく軽減されるからです。

しかし、免震技術は発展途上ということもあり、選択するのが現実的ではないこともあります。このような場合は「耐震+制震」の住宅にすると良いでしょう。

上述した通り、制震構造は100万円ほどの予算があれば実現可能です。最近建てられる住宅は「建築基準法」に従って建てられていますので、最初の時点ですでにある程度の耐震性能が期待できます。それにプラスして制震構造を組み込めば、家族の安全を守ることができます。

住宅構造の地震対策だけで安心してはダメ!

しかし、建築時に地震対策を行ったからといって安心してはいけません。住宅のなかには多くの家具や机などが設置されているので、それらが倒壊する恐れがあるのです。

タンスは金具で壁に固定

絶対に倒れてはいけないタンスは、金具などで壁に固定するのが一番です。それが無理なら、天井部分にポール式器具で固定しても良いでしょう。

テレビやテーブルには粘着式マット

揺れが大きい場合はテレビが倒れたり、テーブルが左右に大きく揺れたりします。そうならないように、テレビやテーブルの土台部分には地震予防の粘着式マットを設置しましょう。特に、地震発生時に退避場所として利用できるリビングのテーブルは、必ず固定するようにしてください。

このように、住宅の地震対策を行う際は構造上の対策だけでなく、家具を固定するといった対策も重要です。家を建てた後は、こちらの対策も忘れずに済ませておくようにしましょう。

建売住宅と注文住宅では、購入後の「満足度」「住み心地」「アフターメンテナンス」など、多くの点で異なります。

しかし、住宅の購入は一生に一度という人がほとんどのため、その違いを正しく理解している人は少ないようです。ここでは、「建売住宅・注文住宅のそれぞれの特徴」と「アフターメンテナンスの違い」を説明いたします。

【特集その2】建売と注文住宅の違いは?

建売住宅の特徴

建売住宅とは、不動産会社から土地付きの建物を購入することです。不動産会社が大きな土地を買い取り、そこに住宅を建てて、購入者を募ります。

景観が整っている

建売住宅の場合、まとまった広さの土地に同じような外観の住宅を建てることになります。そのため、住んでいる場所の景観が整っていることが多いです。

価格が安い傾向にある

建売住宅では、購入者と間取りや設備に関する打ち合わせをする必要がないので、価格は比較的安くなります。ただし、こだわった家作りができず、住宅の品質も業者によって異なります。

場合によっては立地が良いことがある

建売住宅を扱う不動産会社は、日々土地の取引を行っています。このような大手業者は、独自のネットワークを築いていることが多いので、立地の良い好条件の土地を確保していることがあります。

注文住宅の特徴

注文住宅とは、購入者の希望を元に建築士が住宅を設計し、施工会社に建ててもらう家のことです。つまり、自分が購入した土地に自分の住宅を建てることになります。

希望通りの家を建てることができる

自分が住みたいと思う家を建てられるのが、注文住宅の魅力です。例えば、リビングはアンティークな作りにしたい、お風呂は最新のモノにこだわりたい、家族の生活に合わせた間取りにしたい、書斎用の部屋を用意したいなど、さまざまな希望を叶えることができるのです。

将来的にリフォームをしやすい

将来的にリフォームしやすいのも、注文住宅の特徴です。例えば、子どもが独立した後のことを考えて、子供部屋を自分の趣味部屋に変更できるように設計しておくことも可能です。

建売住宅と注文住宅のアフターメンテナンスの違い

建売住宅の場合、アフターメンテナンスは乏しいと感じる人が多いようです。というのも、実際に問題が生じた際に点検に来るのは、アフター点検部署の担当であり、その住宅の建築や販売に関わった人が来ることはないからです。

その点、注文住宅の場合は、住宅の建築から関わってきた担当者がまずやって来て、いろいろと相談にのってくれます。当然、話の理解も早いでしょう。

これは、既に建っている住宅を購入する建売住宅と、住宅を建てるところから購入者が関わる注文住宅の差だと言えます。担当者との人間関係の深さがまったく違うのです。

建売住宅と注文住宅のどちらがお得か?

多少住宅の価格が高くなることに抵抗がないのであれば、注文住宅をおすすめします。

建売住宅とは、すでに出来上がった住宅に「自分を合わせていく」住宅です。一方、注文住宅とは、「自分に合わせて建てる住宅」となります。また、注文住宅なら、数十年後のことを考えた上で、設計することも可能です。

また、不動産会社が複数の建売住宅を建てるときは、住宅の建築を業者に依頼します。このとき、もし住宅の価格を重視して「手間請け」という給与体系で業者に依頼していると危険です。手間請けは「一軒あたり〇〇万円」という形で報酬が決まりますので、急いで住宅を建てようとする業者がいるのです。

その場合、手抜き物件の温床になるとも限りません。 こうしたことは、注文住宅では起こりづらい問題です。

このように、建売住宅と注文住宅では多くの違いがありますが、アフターメンテナンスも含めて、注文住宅の方が安心だと言えます。

 

山形市・庄内にそれぞれ
常設の住宅展示場あり!

明日、子連れで行ける山形の注文住宅
おすすめメーカー

山形密着の地元メーカー「ササキハウス」

ササキハウスキャプチャ引用元:ササキハウス公式HP
(https://www.sasakihouse.co.jp/case/「square-style」-大きな吹抜けリビングの家/)

参考本体価格:1800万円(30坪)

山形特有の「夏は暑く冬は寒い」風土に合った家を研究しつくして約半世紀。

打ち合わせには設計士が立ち会い、出来上がった図面を本格VR機材で仮想体験できるので、建てた後に起こりがちな「イメージと違う…」を防ぐことができます。

東北を中心に展開する「セルコホーム」

セルコホームキャプチャ引用元:セルコホーム公式HP
(https://selcohome.jp/works/archives/tag/21/#at)

参考本体価格:1950万円(30坪)

木材や外壁のレンガを世界中から取り寄せた輸入住宅。

北米では一般的なツーバイフォー工法を採用したカナディアンハウスは、映画のようなヨーロピアンなデザイン。

日本一の新築着工数の最大手「積水ハウス」

積水ハウスキャプチャ引用元:積水ハウス公式HP
(https://www.sekisuihouse.com/example/detail/general/item/0008/from/condition/)

参考本体価格:2340万円(30坪)

日本全国で年間の新築着工棟数が最も多い注文住宅のトップメーカー。

「ビーサイエ」は、四季を感じる暮らしをテーマにリビングと延長線上に作られた軒下空間が特徴。