間取りの決め方・アイデア集

注文住宅造りで、間取りや色決めは大事です。ここでは失敗しない間取りや色の選び方について、解説していきます。

山形で注文住宅を建てるなら必携!「やまがた家づくりの本」

山形家づくりの本
引用元:アイン企画
http://www.ein-k.jp/pages/original-media/iedukuri.html

「やまがた家づくりの本」は、EIN KIKAKU(アイン企画)が運営する山形での家づくりに焦点を当てた本です。エリアは全部で4つあり、置賜エリア、最上エリア、庄内エリア、村山エリア(山形市)とありますので、エリアごとの詳しい情報を得ることができます。

これから家を建てるために各ハウスメーカーや地元工務店の情報を知りたい人におすすめです。また、家づくりについてはある程度決まっている人でも、最新の家づくり事情や、人にはなかなか聞けないお金の話など、家づくりをする上で知っておきたい情報がまとまっています。新築事例のリポートも豊富に掲載されていますので、山形で注文住宅を建てる予定のある人は必見の雑誌といえるでしょう。

家づくりについて漠然と考えている人もぜひ!

不動産会社やショールーム、ショップのガイドや、土地探し、住宅ローン事情といった家づくりに関する知識を深めていくためにもとても読みやすい本となっていますので、まだ読んでいない人はぜひチェックしてみてください。

山形県内の各書店で本体価格926円(税別)で好評発売中です。

注文住宅で一番楽しい!
間取りを考える時に押さえておきたいポイント

間取りを決める場合はどこから考えるといい?

間取りを考える際、家族の人数に合わせて部屋数から考え始める人が多いと思いますが、部屋の配置や大きさ、水回りの位置などは生活をする上でとても大切になってきます。
そのため、まずは家の中心である「リビング」から考え始めることが大切です。

家族みんなが集まる「リビング」が決まれば、あとはダイニングの場所やキッチンの場所、それに伴って生活動線に合わせて水回りの位置なども決まってきます。

「生活動線」を考える時に大切なことは?

生活動線と一言に言っても、具体的にはどのように考えていくと良いでしょうか。
まずは第一に、今までの自分のライフスタイルを見直し、「どういった動線なら過ごしやすいか」を考えることが重要です。

間取りで失敗してしまうのは、理想だけで「欲しいもの」ばかりを優先し、実際は使わなかったというケースが大半です。未来を100%予測することはできませんが、なるべくなら失敗しないように、しっかり考えていくことが大切です。

子ども部屋の数に注意!

子育て世代が家を造る場合、子どもの人数分だけ部屋を用意する人が多いと思いますが、子どもが巣立ってしまった後に空き部屋になってしまったり、使いづらいといった話もよく聞きます。
また、新婚世帯などはこれから子どもが何人生まれるか分からないので、最初から部屋数を決めるのはリスクが高いです。
そのため、未来を見据えて間取りが変更できるフレキシブルな形にすると良いでしょう。

住宅設備は「ユニバーサルデザイン」がおすすめ!

住宅設備に関するユニバーサルデザインとは、赤ちゃんからお年寄りまでが誰でも快適に過ごせるように考えられた設備を指します。

多くの住宅メーカーや工務店でもユニバーサルデザインを採用しています。
長く住む家ですので、特に浴室やトイレに関しては、将来を見据えてユニバーサルデザインの設備を選ぶことをおすすめします。

「生活動線は短く!」が基本!

ユニバーサルデザインを採用する場合は、生活動線を短くすることがポイントです。
今は元気でもいずれ高齢者となった時に一人でお風呂やトイレに行けるように考えて、生活動線を短くしておくと良いでしょう。

階段や廊下はどうしたらいい?

ユニバーサルデザインの観点から言うと、なるべくなら階段や廊下は作らない方がよいでしょう。
しかし、家族の人数が多い場合などは難しいので、階段の勾配は緩やかにして、さらに階段の1段ごとの高さを低くし、階段の幅も広めにとるといった工夫が大切です。
階段の両側に手すりを付けたり、夜でも安全に移動できるようにセンサーライトを付けるのもよいでしょう。

家族の趣味を集約したハウスデザインアイデア2パターン

注文住宅だからこそ、コンセプトやハウスデザインは後悔のないようとことんこだわりましょう。

個性的かつ暮らしやすい、そんなハウスデザインにこだわった理想的な注文住宅のアイデアを全部で6パターンご紹介します。

パターン1:母の趣味部屋は大収納パントリーに作る

ハンドメイドやパン・お菓子づくりが趣味という方の夢を叶えてくれるのは、キッチン横の大収納パントリーです。

パントリーといえば棚とドアがついた簡易的な収納スペースを思い浮かべるかもしれませんが、趣味の場として使うために3畳ほどスペースを確保しましょう。壁3面には作り付けの収納棚、残り1面にはテーブルを用意し作業スペースとします。

趣味に必要なものをすべてパントリーに収納しておけば、家事の合間にも趣味に没頭できます。

パターン2:父の趣味はオープンスペースな書斎で叶える

書斎といえば狭く閉じられた空間をイメージしますが、家族との時間を大切にしながら趣味も楽しみたいのであれば、書斎はオープンスペースに配置しましょう。

吹き抜け近く、階段のデッドスペースや2階の廊下に、書斎用の作り付けテーブルを設置します。背面にはコレクションや蔵書を並べる棚を作り、いつでも陽の光が差し込むように天窓も付けるとよいでしょう。

家族の笑い声が響き渡る吹き抜けの間取りは、今も根強い人気があります。

子どもの能力を伸ばすハウスデザインアイデア2パターン

子どもが生まれたことをきっかけに注文住宅を考えている方は「子どもの能力を伸ばす」ことに重点を置いた間取りもおすすめです。

パターン1:ボルダリングができる家

1階から2階まで長く伸びる壁にクライミングウォールを設置し、いつでもボルダリングができるようにしておきます。 クライミングは体力、バランス力、そして知力やアイデアも必要なスポーツです。毎日壁に登るだけで、自然と子どものさまざまな能力を伸ばすことができます。

パターン2:あえて子ども部屋を作らない間取り

子どもの学力またはコミュニケーション能力を伸ばすために、あえて子ども部屋を作らないという選択肢もあります。

勉強はリビングやフリースペースで行い、寝室は親と同じ。ただしこれは幼少期のみの話です。思春期には子ども部屋を作れるよう、主寝室は広めに空間を取り、間仕切りや後付けの壁を設置できるようにしておきましょう。

快適な平屋のハウスデザインアイデア2パターン

住宅にかかるメンテナンス費用や光熱費を考えると、平屋という選択肢も出てきます。

ここからは平屋でも快適に過ごせる間取りをご提案します。

パターン1:廊下をなくして暖房効率を上げる間取り

廊下は他の部屋と区切られ孤立した空間であるため、冬には暖房も日の光も届かずとても寒い空間となります。

平屋の場合、廊下を作ることでプライベート空間を演出する間取りも多くなっていますが、暖房効率を考えるなら「廊下を作らない」間取りがベストです。

中央にリビングを配置し、周囲に各部屋、リビングと一体になった対面キッチンに洗面室と浴室を繋げましょう。

これならリビングにある暖房の熱が各所に届くので暖かく、家族みんなが動きやすいよう生活動線もよく考えられた間取りになります。

パターン2:平屋でもプライベート空間を作る

なるべくコストを抑えながら、平屋でもプライベート空間がほしいという方は多いでしょう。

限られたスペースでも「寝室奥のウォークインクローゼット」ならそれを叶えてくれます。主寝室の奥に3~4畳程度のウォークインクローゼットを作り、さらにその奥を書斎スペースとして活用しましょう。

クローゼットは閉鎖的で窮屈そうに感じるかもしれませんが、書斎となる面の壁に小窓を付けると開放的になります。