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地元山形で50年以上住宅の建築を行ってきた工務店「ササキハウス」について、住宅展示場や口コミなどの情報をまとめて紹介します。
ササキハウスのダブル断熱に魅力を感じて家を建てましたが、その保温力にはとても満足しています。冬の寒い時期でも寝る前は暖房をオフできて、朝起きた時も室温が14度あるので寒くなく電気代の節約になります。
二世帯住宅で入居1年8ヶ月になりますが、冬も快適で標準仕様の設備も良く、ササキハウスにしてよかったです。営業から設計、施工まで大勢の人と関わる中で情報が食い違うこともありましたが誠実に対応いただけました。
友人がササキハウスで家を建てて、その家に遊びに行ったことがあります。真冬でしたが、子供たちが玄関にTシャツでいるほど暖かくてびっくりしました。自宅を建てる時にいろいろ見ましたが、担当の方もしっかりした方だったのでこちらに決めました。
祖父の病気をきっかけに、建て替えを考え始めました。いろいろなメーカーの展示場を見てみましたが、ササキハウスが生活スタイルと一番合っていました。同じ土地に建て替えたのですが、以前の家と比べて驚くほど冬も夏も快適です。二世帯住宅ですが、足音も気にならないのでとても満足。地元企業に頼むのが一番安心です。
ササキハウスは半世紀以上の歴史を持つ、山形の地元に根ざした企業です。そのため、山形の特有である「冬は寒くて雪積もあり、夏は暑い」という厳しい気候に合った家づくりを得意としています。外からは見えない構造体の部分に、家の強度を支えて高気密を維持できる材料の「LVL構造材」と、魔法びんのように保温・保冷性を保つことができる構造の「ダブル断熱」を採用しています。このように基礎の部分がしっかりしているため、ササキハウスでは長期間快適に住める家づくりを行うことができます。
ササキハウスはロングライフ設計を基本としており、新しい技術や工法を取り入れながらも創業当時から一貫して在来工法にこだわっています。日本古来の工法に改善を重ねることで耐久性のある長持ちの家を実現します。
また60年後も資産価値を下げない住宅にするために、飽きが来ないデザインプランを提案しています。一時の流行に左右されない普遍的なデザインの方が陳腐化せずに古くなってから味わいが出ると考えているからです。
家は長寿命なことに加え、快適さをいかに維持できるかも重要です。ササキハウスではホルムアルデヒドの発生しない天然素材使用の内装にも力を入れており、リビング・ダイニングは珪藻土塗り壁を標準施工としています。
珪藻土は吸湿・放湿機能に優れており結露やカビの発生を抑え、有害物質を吸収・分解する浄化作用があることが知られています。経験豊富な職人が丁寧な仕事で塗り壁を完成できるのは歴史あるササキハウスの強みです。
山形県内のササキハウスの展示場は4箇所ありますが、そのうち3つは二世帯住宅で大家族を意識しています。展示場以外では注文住宅の完成内覧会が随時開催されています。
世帯ごとにフロアで分けられているタイプの二世帯が見学できます。それぞれのライフスタイルとプライバシーを守りつつ、ウッドデッキなどの共有スペースが設けられています。
完全分離型の二世帯住宅が見学できます。親世帯は平屋、子世帯は2階建てで造られていて、和室(座リビング)の部分が共有できるようになっています。玄関もそれぞれあります。
玄関共有型二世帯住宅が見学できます。吹き抜けの1階リビングを中心に部屋が配置されていて、個人の時間も家族の時間も両方とも大事に持てる造りを見ることができます。
子育てが安心してできる高性能な快適住宅が見学できます。畳スペースを合わせると21帖の広さになるリビングや家事動線を考えた使いやすいキッチンなどを目で確認できます。
会社名 | 株式会社ササキハウス(SASAKI-HOUSE CO.,LTD.) |
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設立年数 | 53年(1967年8月10日設立) |
本社所在地 | 山形県山形市流通センター1-8-1 |
施工エリア | 山形県全域 |
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※坪単価は目安になりますので、詳細は各会社にお問い合わせください
※各社のUA値(公式HP&電話調査)デワホーム0.2、ササキハウス0.36、コスモホーム0.33(平均)
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